LST(ライフスキルトレーニング) 

If you can dream it, you can do it. by Walt Disney

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LSTとは
(ライフスキルトレーニング)

人間関係の築き方やコミュニケーションの取り方など、社会性を養うことを主な目的としたソーシャルスキルトレーニング(SST)に対して、健康管理から対人関係まで、日々の生活を大過なく送れることを目的としたト レーニングを、ライフスキルトレーニング(LST)と呼びます。


発達障害を持つ子供たちに対しては、

SSTを中心に訓練することが一般的です。

しかし、発達障害の子の場合、集団行動など他人に合わせて活動することが困難だということや、先の見通しが立たないと不安であると いう特性があり、「応用」するためのSSTだけでは限界があります。


LSTは、安定した日常生活を送り、移動や買い物、余暇の過ごし方など、生きていくために必要な術を身に付けることを目的としており、他人に合わせることは必ずしも重要ではありません。

ライフスキルを身につけることで、社会に出た時や環境の変化にも適応することができるようになるのです。

ソーシャルスキルを身につける大きな前提として、ライフスキルがあると私たちは考えます。

お子様の“できる・できない”を把握し、どうすれば生活しやすくなるのか、その方法をお子様と一緒に考えます。

「できない」のではなく、適切なサポート・ツール・環境が整っていないだけだと考え、粘り強くライフスタイルの習得につなげます。    

          

主に個別療育で行っていきます。

(例えば衣服の着脱ができるようになりたい!という一文では終わらせずに、着れる着れない・脱げる脱げない・トップスボトムス・できるために獲得したい運動は何かなどを把握・分析してスモールステップで進める目標を設定しできることを少しづつ増やしていきます。)

熱気球
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社会に出ると、ご家族のサポートだけでは足りないケースも増えてきます。

 

学校・福祉事業所・地域など、自分を知ってくれている人をたくさん増やし、いざというときに助けてくれるサポーターをつくることも、トレーニングの大きな目標です。