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言語・コミュニケーションについて
5領域とのつながりを明確した支援内容
(言語・コミュニケーションについての説明)
株式会社ナトゥラーレ
ナトゥラーレはぐはぐ

01
言語の形成と活用
喃語は、長音・短音口の開け方・使い方についてじっくり見ていき種類が増えているかを確認します。
比較的発音しやすい擬音を発音する場面を設けます。
02
言語の受容と表出
実物に触れる体験や絵カードなどでたくさんの言葉に触れる機会を持ち理解につなげます。また、具体的な体験と言葉の意味を結びつける等の支援もスモールステップで行います。喃語でも一文字でもよいので自発的な発言を促します。その後、一文字は単語にするなどの支援をしていきます。


03
コミュニケーションの基礎的能力の向上
身振り・手ぶりなど非言語的な方法でのコミュニケーションの手段を獲得し、思いが相手に伝わらないいらだちを予防し、意思の疎通をしていく事の喜びを味わえるようにしていきます。
言語的コミュニケーションの第一歩として自由遊びでのものの貸し借りなどの場を大事にしていきます。
04
コミュニケーション手段の
選択と活用
要求・報告・模倣するなどのコミュニケーションを学び自分の中で選択して使っていく機会を設けます。
聞くことや観察することで使い方が上手になることを伝えたり、会話のターン数を増やしたりしていきます。

